あなたの人生を彩る革製品ブランド
『KALEIDOSCOPE』です。
他にはない、あなただけの一品を
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オーダーメイド、OEM承ります。
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【受注製作(納期約1ヶ月)】国産吟擦りヌメ革のがま口ミニバッグ『carre』ターコイズ
¥21,000
【まるでミニチュアの紳士鞄。クラシカルな佇まいが魅力のミニバッグです】 てのひらサイズの小さな小さな紳士鞄。 そんなイメージで作りました。 伝統的な紳士鞄の製法をそのままに、 正方形のカッチリとしたデザインをお楽しみくださいませ。 画像のように、お札やコインが入れられますので お財布としてもお使いいただけます。 □材質:高級成牛ヌメ革(国産・吟擦り成牛ヌメ革) □サイズ:T105×W105×マチ50ミリ(多少の誤差はお許し下さい) □革質:スルッと滑らかな手触り。使い込むことで艶が生まれる楽しい素材です。 □カラー:ターコイズ(摩擦や経年変化でさらに濃く深い色合いに変化します) 【吟擦りヌメ革の魅力とは?】 「日本の革もここまで来たか…!」 初めてこの革を手にした時、そう思いました。 それがこのお財布で使用している革です。 兵庫のタンナーとイタリアタンナーとの技術協力によって生まれた『吟擦りヌメ革』。 吟擦りによるスルっとした優しい手触りと、使い込むほどにヴィンテージ感溢れる風合いが魅力です。 鞣しの際に植物タンニンを贅沢に使用している為、繊維が詰まっていてハリとコシがあります。 さらにオイルワックスをじっくりと染込ませ、丁寧に仕上げている為、当初は硬さがありますが、次第に馴染んでいく素材です。 そのじっくりと染込ませたオイルワックス効果により、ツヤや焦げ付きなどの独特なエイジングが愉しめるのです。 日々使うものだから、素材にはこだわりたい。 そんなあなたにオススメです。 【本革製品を身につけたいと思っている方に、知っていただきたいこと】 皆さんは、「本革」と一口に言っても、経年変化が味わえるものと、そうでないものがあることをご存知でしょうか。 本革には大きく分けて2つの種類があります。「クロム鞣し革」と「植物タンニン鞣し革(ヌメ革)」です。 「植物タンニン鞣し革」植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。 ヌメ革の鞣しは、古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、表面は生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって柔らかさも異なります。 天然の素材を用いて長い時間をかけて仕上げられるためコストも高く、安定した素材とは言い難いのですが、使い込むことによる艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。 つまり「ヌメ革」は手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく素材と言えると思います。 皆さんが革という素材に求めていること、それは「長く寄り添える素材」ということではないでしょうか。 『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことで変化を味わえる革を選んでほしい』 そうした考えから、KALEIDOSCOPEは「ヌメ革」を素材として選びました。 【無傷の革製品をお求めの方はご購入をお控えください】 天然皮革ですので、生来の傷跡やムラなどがあります。 大きな傷は避けていますが、多少の小傷はご了承ください。 シボの出方や傷ムラは、一つずつ異なります。 「傷」と捉えれば気になるところですが、これもこの革が生きていた証、「唯一の模様」です。
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【受注製作(納期約1ヶ月)】国産吟擦りヌメ革のがま口ミニバッグ『carre』ラベンダー
¥21,000
【まるでミニチュアの紳士鞄。クラシカルな佇まいが魅力のミニバッグです】 てのひらサイズの小さな小さな紳士鞄。 そんなイメージで作りました。 伝統的な紳士鞄の製法をそのままに、 正方形のカッチリとしたデザインをお楽しみくださいませ。 画像のように、お札やコインが入れられますので お財布としてもお使いいただけます。 □材質:高級成牛ヌメ革(国産・吟擦り成牛ヌメ革) □サイズ:T105×W105×マチ50ミリ(多少の誤差はお許し下さい) □革質:スルッと滑らかな手触り。使い込むことで艶が生まれる楽しい素材です。 □カラー:ラベンダー(少しくすみのあるラベンダーカラー。摩擦や経年変化でさらに濃く深い色合いに変化します) 【吟擦りヌメ革の魅力とは?】 「日本の革もここまで来たか…!」 初めてこの革を手にした時、そう思いました。 それがこのお財布で使用している革です。 兵庫のタンナーとイタリアタンナーとの技術協力によって生まれた『吟擦りヌメ革』。 吟擦りによるスルっとした優しい手触りと、使い込むほどにヴィンテージ感溢れる風合いが魅力です。 鞣しの際に植物タンニンを贅沢に使用している為、繊維が詰まっていてハリとコシがあります。 さらにオイルワックスをじっくりと染込ませ、丁寧に仕上げている為、当初は硬さがありますが、次第に馴染んでいく素材です。 そのじっくりと染込ませたオイルワックス効果により、ツヤや焦げ付きなどの独特なエイジングが愉しめるのです。 日々使うものだから、素材にはこだわりたい。 そんなあなたにオススメです。 【本革製品を身につけたいと思っている方に、知っていただきたいこと】 皆さんは、「本革」と一口に言っても、経年変化が味わえるものと、そうでないものがあることをご存知でしょうか。 本革には大きく分けて2つの種類があります。「クロム鞣し革」と「植物タンニン鞣し革(ヌメ革)」です。 「植物タンニン鞣し革」植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。 ヌメ革の鞣しは、古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、表面は生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって柔らかさも異なります。 天然の素材を用いて長い時間をかけて仕上げられるためコストも高く、安定した素材とは言い難いのですが、使い込むことによる艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。 つまり「ヌメ革」は手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく素材と言えると思います。 皆さんが革という素材に求めていること、それは「長く寄り添える素材」ということではないでしょうか。 『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことで変化を味わえる革を選んでほしい』 そうした考えから、KALEIDOSCOPEは「ヌメ革」を素材として選びました。 【無傷の革製品をお求めの方はご購入をお控えください】 天然皮革ですので、生来の傷跡やムラなどがあります。 大きな傷は避けていますが、多少の小傷はご了承ください。 シボの出方や傷ムラは、一つずつ異なります。 「傷」と捉えれば気になるところですが、これもこの革が生きていた証、「唯一の模様」です。
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【受注製作(納期約1~2ヶ月)】栃木レザー×姫路レザー*ヌメ革がまぐちリュック「montagna」M(キャメル・裏地&ポケット付き)
¥49,800
【小ぶりだけど大容量。大人の本革リュックできました】 人気のがまぐちリュックに、小さめサイズ登場です。 胴体部分は、しなやかで経年変化が楽しめる『姫路レザー』 ベルトや底部分には、ハリと強度があり艶感が美しい『栃木レザー』 を使用しています。 長財布やペットボトル、文庫本など 小ぶりながら、普段必要なものはしっかり入る大きさです。 □サイズ:がま口口金から底までの高さ24、がま口幅24、マチ幅13、最大幅34㎝ 肩紐長さ52~70㎝(8段階調整) □素材:成牛オイルヌメ革(栃木レザー、姫路レザー) 金具:真鍮無垢材(バックル) □カラー:表革/キャメル 裏地/画像はパープル(カラー選べます。最後の画像からお選びください) □重さ:約850g 【本革製品を選ぶ際に知っていただきたいこと】 皆さんは、「本革」と一口に言っても、その性質や価格には大きな違いがあることをご存知でしょうか。 実際、「本革製品」と表示がされていても、その価格は実に様々です。 価格の差はデザインや製作工程にもよりますが、「革の材料費」というところで比較しても、10倍以上もの差が生じることも珍しくありません。 なぜそれほど違いが出るのか。その理由を以下に記します。 革には大きく分けて二つの製法があります。「クロム鞣し」と、「植物タンニン鞣し」です。 現在、市場で流通している革は、「クロム鞣し」化学成分を用いて鞣された革が主流です。 クロム鞣しの革は、表面が比較的均一に仕上がり、柔軟性があり、熱に強いという長所があります。 また、短時間で大量に仕上げられるためコストも安いのですが、そうした長所の反面、本革を使う醍醐味である「経年変化」が出にくい革でもあります。 経年の傷や汚れは、変化せずそのまま傷汚れとして残り、「劣化」として目に映ります。 言い換えれば【クロム鞣しの革は大量生産に向く素材であり、仕上げられた時が一番美しい革】と言えると思います。 一方、「植物タンニン鞣し」植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。 ヌメ革の鞣しは古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、表面は生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって質感も異なります。 長い時間をかけて仕上げられるためコストも高く、安定した素材とは言い難いのですが、経年による艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。 【ヌメ革は昔ながらの製法で、時間とコストがかかるが、手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく革】と言えると思います。 皆さんが革という素材に求めていること、それは「長く寄り添える素材」ということではないでしょうか。 『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことでその変化を味わえる革を選んでほしい』 そうした考えから、KALEIDOSCOPEの作品は「ヌメ革」に焦点を絞って製作しています。 【無傷の革製品を求める方は、ご購入をお控えください】 天然の素材ですので、ところどころ生来の傷跡やムラなどがありますが、あえて傷も含めた状態で裁断しています。多少の小傷はご了承ください。 「傷」と捉えれば気になるところですが、これもこの革が生きていた証です。 唯一のものとして傷やムラを楽しめるのも、ハンドメイド、そして本ヌメ革ならではだと思います。 【金具へのこだわり】 がまぐち以外の金具は全て真鍮の無垢材を使用しています。 真鍮は欧米では「幸運を呼ぶ金属」とされており、お守りとしても使われていました。革と同じく使い込むほどに味わいが増す素材です。 【製作のこだわり】 *なるべく手作業で。 KALEIDOSCOPEの作品は、型紙製作から革の裁断に至るまで「自分で研いだ革包丁で極力手裁断で作る」ということにこだわっています。
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【受注製作(納期約1ヶ月)】お札を折らない!ミニマル財布「envelope」(イタリアヌバック・ローズピンク)
¥12,000
【ミニマルなのに収納力抜群。永く愛せるミニウォレット、できました】 ◆ポケットティッシュより小さい ◆コンパクトなのに収納力抜群 ◆しかも、お札を折らずに収納できる そんな夢のようなミニマル財布です。 カードポケットは3室、中央のフリーポケットにもカードをまとめて入れることができます。 小銭入れは片方にマチをつけ、しっかり開き取り出しやすいデザインにしました。 画像のように、小銭が増えてもしっかり収納できます。 お札は滑らせるように差し込むことで、折らずに収納することができます。 もちろん、半分に折ってしまうことも可能です。 日々使うものだからこそ、 使うことで美しく変化し、永く愛せるものを選びたい。 そんな想いで作りました。 【ホックデザインが選べます】 『無地ホック』もしくは『KALEIDOSCOPE ロゴ入り』からお選びくださいませ。 【お名前お入れします】 ご希望の箇所にお入れします。 手書きの『焼き文字加工』で筆記体でお入れします。 手書きなので一つ一つ異なる一点限りの良さがありますが、 書体が選べないことや、手書きゆえのブレ、カスレ等有りますのでご了承下さいませ。 □材質:高級成牛ヌメ革(イタリアヌバック) □サイズ:T70×W110×D30ミリ(多少の誤差はお許し下さい) □革質:和紙を思わせるサラリとしたマットな手触り。使い込むことで艶が生まれる楽しい素材です。 □カラー:ローズピンク(薔薇の花のような華やかな濃いピンク。摩擦や経年変化でさらに濃く深い色合いに変化します) 【イタリアヌバックの魅力とは?】 この革は、イタリア植物タンニンなめし協会に属するIl Ponte社のヌバックレザーです。 ヌバック独特のさらりとした優しい手触りが魅力。 大理石のような美しいムラ模様があり、軽やかな上品さがあります。 鞣しの際に植物タンニンを贅沢に使用している為、繊維が詰まっていてハリとコシがあります。 当初は硬さがありますが、次第に馴染んでいく素材です。 使っていくうちに外からも油分を吸収し、内からもオイルが表面にあがる事で毛羽立ちが落ち着き、艶が増し、色にもぐっと深みが増します。 日々使うものだから、素材にはこだわりたい。 そんなあなたにオススメです。 【本革製品を身につけたいと思っている方に、知っていただきたいこと】 皆さんは、「本革」と一口に言っても、経年変化が味わえるものと、そうでないものがあることをご存知でしょうか。 本革には大きく分けて2つの種類があります。「クロム鞣し革」と「植物タンニン鞣し革(ヌメ革)」です。 「植物タンニン鞣し革」植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。 ヌメ革の鞣しは、古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、表面は生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって柔らかさも異なります。 天然の素材を用いて長い時間をかけて仕上げられるためコストも高く、安定した素材とは言い難いのですが、使い込むことによる艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。 つまり「ヌメ革」は手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく素材と言えると思います。 皆さんが革という素材に求めていること、それは「長く寄り添える素材」ということではないでしょうか。 『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことで変化を味わえる革を選んでほしい』 そうした考えから、KALEIDOSCOPEは「ヌメ革」を素材として選びました。 【無傷の革製品をお求めの方はご購入をお控えください】 天然皮革ですので、生来の傷跡やムラなどがあります。 大きな傷は避けていますが、多少の小傷はご了承ください。 シボの出方や傷ムラは、一つずつ異なります。 「傷」と捉えれば気になるところですが、これもこの革が生きていた証、「唯一の模様」です。
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【納期約2週間】お札を折らない!ミニマル財布「envelope」(イタリアヌバック・ペールピンク)
¥12,000
SOLD OUT
【ミニマルなのに収納力抜群。永く愛せるミニウォレット、できました】 ◆ポケットティッシュより小さい ◆コンパクトなのに収納力抜群 ◆しかも、お札を折らずに収納できる そんな夢のようなミニマル財布です。 カードポケットは3室、中央のフリーポケットにもカードをまとめて入れることができます。 小銭入れは片方にマチをつけ、しっかり開き取り出しやすいデザインにしました。 画像のように、小銭が増えてもしっかり収納できます。 お札は滑らせるように差し込むことで、折らずに収納することができます。 もちろん、半分に折ってしまうことも可能です。 日々使うものだからこそ、 使うことで美しく変化し、永く愛せるものを選びたい。 そんな想いで作りました。 【ホックデザインが選べます】 『無地ホック』もしくは『KALEIDOSCOPE ロゴ入り』からお選びくださいませ。 【お名前お入れします】 ご希望の箇所にお入れします。 手書きの『焼き文字加工』で筆記体でお入れします。 手書きなので一つ一つ異なる一点限りの良さがありますが、 書体が選べないことや、手書きゆえのブレ、カスレ等有りますのでご了承下さいませ。 □材質:高級成牛ヌメ革(イタリアヌバック) □サイズ:T70×W110×D30ミリ(多少の誤差はお許し下さい) □革質:和紙を思わせるサラリとしたマットな手触り。使い込むことで艶が生まれる楽しい素材です。 □カラー:ペールピンク(淡く柔らかい色味のピンク。摩擦や経年変化でさらに濃く深い色合いに変化します) 【イタリアヌバックの魅力とは?】 この革は、イタリア植物タンニンなめし協会に属するIl Ponte社のヌバックレザーです。 ヌバック独特のさらりとした優しい手触りが魅力。 大理石のような美しいムラ模様があり、軽やかな上品さがあります。 鞣しの際に植物タンニンを贅沢に使用している為、繊維が詰まっていてハリとコシがあります。 当初は硬さがありますが、次第に馴染んでいく素材です。 使っていくうちに外からも油分を吸収し、内からもオイルが表面にあがる事で毛羽立ちが落ち着き、艶が増し、色にもぐっと深みが増します。 日々使うものだから、素材にはこだわりたい。 そんなあなたにオススメです。 【本革製品を身につけたいと思っている方に、知っていただきたいこと】 皆さんは、「本革」と一口に言っても、経年変化が味わえるものと、そうでないものがあることをご存知でしょうか。 本革には大きく分けて2つの種類があります。「クロム鞣し革」と「植物タンニン鞣し革(ヌメ革)」です。 「植物タンニン鞣し革」植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。 ヌメ革の鞣しは、古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、表面は生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって柔らかさも異なります。 天然の素材を用いて長い時間をかけて仕上げられるためコストも高く、安定した素材とは言い難いのですが、使い込むことによる艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。 つまり「ヌメ革」は手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく素材と言えると思います。 皆さんが革という素材に求めていること、それは「長く寄り添える素材」ということではないでしょうか。 『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことで変化を味わえる革を選んでほしい』 そうした考えから、KALEIDOSCOPEは「ヌメ革」を素材として選びました。 【無傷の革製品をお求めの方はご購入をお控えください】 天然皮革ですので、生来の傷跡やムラなどがあります。 大きな傷は避けていますが、多少の小傷はご了承ください。 シボの出方や傷ムラは、一つずつ異なります。 「傷」と捉えれば気になるところですが、これもこの革が生きていた証、「唯一の模様」です。
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【受注製作(納期約1ヶ月)】イタリアヌバックヌメ革のボックスがまぐちペンケース(紅梅)
¥12,000
【ペンケースこそ、こだわりたい】 ペンケースって、意外と長く使いませんか? 洋服は、着心地が馴染まなかったり、 なんだかしっくりこないと 自然と着なくなるので、わかりやすいのですが… ペンケースは違います。 ずっと誰かに見られているものでもなく 自分自身も、ずっと気にするものでもなく 必要な文具が収納できれば、別に構わない。 なので、 そんなに不都合がなければ、なんとなく使い続けてしまう。 そんな方が多いのではないかと思います。 もちろん、それでも良いのですが 逆に考えれば『誰でも長く使える』アイテムなんですよね。 せっかく長く使えるのなら、 ここらで『こだわりの逸品』にしてみてはいかがでしょうか? 【大容量で使いやすい『ボックスがまぐち』】 削りたての鉛筆もしまえる大きさ。 ファスナー型と違って、がまぐちを開いて置いておくだけで 『ペントレー』の代わりとしてつかえます。 ペンや消しゴムが散らばることもありません。 【明るい発色と、フワッとした軽量感が魅力。『イタリアヌバックヌメ革』を使用しています】 イタリア・タンナーズ協会お墨付きのヌメ革です。 表面には目に見えないくらいの細かな毛羽立ち加工を施している為、少しマットで素肌のようなサラッとした印象を与えます。 使っていくうちに外からも油分を吸収し、内からもオイルが表面にあがる事で毛羽立ちが落ち着き、艶が増し、色にもぐっと深みが増します。 ※同型の他の皮革より軽いため、開けっぱなしで使用するときに口金の重さでぐらつくことがありますが、 大きな差し支えはありません。 また、特殊な鞣しの都合上、形に多少の『揺らぎ』が生じることがございます。 予めご了承くださいませ。 【使い勝手抜群で、一生モノのペンケース】 そろそろ、買い替えてみませんか? □サイズ:幅195.高さ38.奥行65(㎜) ※ロゴ刻印あり、刻印無しのいずれかお選びいただけます。備考欄にてお申し付けください。
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【納期約2週間】イタリアヌバックヌメ革のボックスがまぐちペンケース(桜)
¥12,000
SOLD OUT
【ペンケースこそ、こだわりたい】 ペンケースって、意外と長く使いませんか? 洋服は、着心地が馴染まなかったり、 なんだかしっくりこないと 自然と着なくなるので、わかりやすいのですが… ペンケースは違います。 ずっと誰かに見られているものでもなく 自分自身も、ずっと気にするものでもなく 必要な文具が収納できれば、別に構わない。 なので、 そんなに不都合がなければ、なんとなく使い続けてしまう。 そんな方が多いのではないかと思います。 もちろん、それでも良いのですが 逆に考えれば『誰でも長く使える』アイテムなんですよね。 せっかく長く使えるのなら、 ここらで『こだわりの逸品』にしてみてはいかがでしょうか? 【大容量で使いやすい『ボックスがまぐち』】 削りたての鉛筆もしまえる大きさ。 ファスナー型と違って、がまぐちを開いて置いておくだけで 『ペントレー』の代わりとしてつかえます。 ペンや消しゴムが散らばることもありません。 【明るい発色と、フワッとした軽量感が魅力。『イタリアヌバックヌメ革』を使用しています】 イタリア・タンナーズ協会お墨付きのヌメ革です。 表面には目に見えないくらいの細かな毛羽立ち加工を施している為、少しマットで素肌のようなサラッとした印象を与えます。 使っていくうちに外からも油分を吸収し、内からもオイルが表面にあがる事で毛羽立ちが落ち着き、艶が増し、色にもぐっと深みが増します。 ※同型の他の皮革より軽いため、開けっぱなしで使用するときに口金の重さでぐらつくことがありますが、 大きな差し支えはありません。 また、特殊な鞣しの都合上、形に多少の『揺らぎ』が生じることがございます。 予めご了承くださいませ。 【使い勝手抜群で、一生モノのペンケース】 そろそろ、買い替えてみませんか? □サイズ:幅195.高さ38.奥行65(㎜) ※ロゴ刻印あり、刻印無しのいずれかお選びいただけます。備考欄にてお申し付けください。
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【受注製作(納期約1ヶ月)】国産オイルヌメ革のボックスがまぐちペンケース(茜)
¥12,000
【ペンケースこそ、こだわりたい】 ペンケースって、意外と長く使いませんか? 洋服は、着心地が馴染まなかったり、 なんだかしっくりこないと 自然と着なくなるので、わかりやすいのですが… ペンケースは違います。 ずっと誰かに見られているものでもなく 自分自身も、ずっと気にするものでもなく 必要な文具が収納できれば、別に構わない。 なので、 そんなに不都合がなければ、なんとなく使い続けてしまう。 そんな方が多いのではないかと思います。 もちろん、それでも良いのですが 逆に考えれば『誰でも長く使える』アイテムなんですよね。 せっかく長く使えるのなら、 ここらで『こだわりの逸品』にしてみてはいかがでしょうか? 【大容量で使いやすい『ボックスがまぐち』】 削りたての鉛筆もしまえる大きさ。 ファスナー型と違って、がまぐちを開いて置いておくだけで 『ペントレー』の代わりとしてつかえます。 ペンや消しゴムが散らばることもありません。 【姫路地方のタンナーによる『渾身の鞣し革』を使っています】 植物タンニン鞣しのあとに、 更にもう一度タンニンに漬けて鞣す加工を施し 限界までオイル加工、 そして表面には『絞り模様』を施した革です。 肉厚なしっかりとした素材感で、男性にも是非使っていただきたい風合いです。 オイルを含む革なので傷に強く、 多少の小傷は使ううちにオイルで補修されて目立たなくなる特徴があります。 【使い勝手抜群で、一生モノのペンケース】 そろそろ、買い替えてみませんか? □サイズ:幅195.高さ38.奥行65(㎜) ※ロゴ刻印あり、刻印無しのいずれかお選びいただけます。備考欄にてお申し付けください。
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【受注製作(納期約1ヶ月)】姫路レザーの『てのひらがまぐち』(ラベンダー)
¥3,900
【ころんと可愛い、てのひらサイズのミニがまぐち】 手のひらにすっぽり収まる感じがなんとも可愛らしい、 小さくて愛らしいがまぐちです。 目薬や常備薬をまとめて入れたり、 アクセサリーポーチにしたり、 イヤホンコードをまとめてしまったり、 使い方は色々、あなたのアイデア次第でお楽しみいただけます。 □サイズ:がまぐちの口金幅60、最大幅85、高さ80、マチ幅50㎜ □カラー:ラベンダー □素材:国産成牛ヌメ革(姫路レザー) 《注意点》 *製品デザインの特性上、画像とまったく同じものはお作りすることができません。 画像はデザインのサンプルとしてご理解下さいませ。 *一点ものとしてお楽しみ頂ける方のオーダーをお待ちしております。 *革という素材の特性上、水濡れなどによるシミや色落ちができる場合がございます。雨天時のご使用はお気をつけ下さいませ。 濡れてしまった場合は乾いた布で優しく拭いて下さい。 *出来るだけ現品の風合いに忠実に撮影、カラー調整をしていますが、パソコン環境等で実物との色の誤差が出る場合があります。ご了承下さい。 *本革は部位などにより多少の質感の違いや生来の虫食い跡、血筋などございます。一点ずつ異なる本革の証としてご理解下さい。 また、気になる方はご購入をお控え下さい。 *ご不明な点や質問がありましたら、メッセージにてお尋ね下さい。 *製品の特性上、初期不良以外のクレーム・返品はお受けできませんのでご了承ください。
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【受注製作(納期約1ヶ月)】吟擦りヌメ革*カード8枚長財布 「series-envelope」ラベンダー
¥25,000
【吟擦りヌメ革の魅力とは?】 「日本の革もここまで来たか…!」 初めてこの革を手にした時、そう思いました。 それがこの、兵庫県たつの市タンナーとイタリアタンナーとの技術協力によって生まれた『吟擦りヌメ革』です。 吟擦りによるスルっとした優しい手触りが魅力な、ヴィンテージ感溢れる風合い。 鞣しの際に植物タンニンを贅沢に使用している為、繊維が詰まっていてハリとコシがあります。 さらにオイルワックスをじっくりと染込ませ、丁寧に仕上げている為、当初は硬さがありますが、次第に馴染んでいく素材です。 そのじっくりと染込ませたオイルワックス効果により、ツヤや焦げ付きなどの独特なエイジングが愉しめるのです。 日々使うものだから、素材にはこだわりたい。 そんなあなたにオススメです。 【シンプルで使いやすい『封筒型』】 封筒のカタチが好きです。 長方形と対角線の織りなすリズム、その中央で封を留める様子。 そんな封筒のカタチをもとに、たくさん入ってスムーズに使える長財布をデザインしました。 女性の手に収まりやすい縦幅を意識してデザイン。 ふたを開ける時から、お札やコインを取り出す際、また閉める様子など、 手元の所作が美しく見えるのも特徴です。 *材質:タンニン鞣し成牛ヌメ革(国産吟擦りオイルレザー) *サイズ:T90×W200×D35ミリ(多少の誤差はお許し下さい) *革質:適度な厚みと、手馴染みの良いスルッと滑らかな革質、染料染めの透明感のある革です。 *カラー:ラベンダー(経年や日焼け、摩擦等により、深い色合いに変わります) 【こんな仕様です】 大きく開く折りマチ式。ファスナーも大きく開いて小銭が取り出しやすいです。 カード入れは横差し式で8枚。 しきりもたくさん、前しきりは内フタ付きです。また、背面にも仕切りがあります。 【ヌメ革とは】 植物タンニン(一言で言うと「渋」)で鞣(なめ)された革のこと。 植物のタンニンは「皮」に含まれているコラーゲン成分と結びつく性質があり、この性質を利用してコラーゲン分を皮から取り除くことで皮を鞣し「革」に仕上げたものがヌメ革なのです。 「皮」は生き物から剥いだ状態のもの。そのままでは固くなってしまったり、腐ってしまったりします。 これを「鞣す」という作業で「革」に仕上げるのです。 現代の革鞣しは「クロム鞣し」といって鉱物のクロムという化学成分を用いる方法が一般的です。 しかし最近になって、植物タンニン鞣し革の魅力が注目されてきています。 【タンニン鞣しの革のメリットは?】 クロム鞣しのように安定した素材でない代わりに、変化が楽しめる素材です。 手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく素材とも言えます。 古来からの製法で、材料は皮と植物の渋。自然素材にこだわりのある方には特におすすめの素材なんです。 《注意点》 *ハンドメイド•オーダー「KALEIDOSCOPE」の商品は、基本的にはご購入お手続きを頂きましてからの製作となります。 *出来るだけ現品の風合いに忠実に撮影、カラー調整をしていますが、パソコン環境等で実物との色の誤差が出る場合があります。ご了承下さい。 *本革は部位などにより多少の質感の違いや生来の虫食い跡、血筋などございます。一点ずつ異なる本革の証としてご理解下さい。 また、気になる方はご購入をお控え下さい。 *製品の特性上、初期不良以外のクレーム・返品はお受けできませんのでご了承ください。
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【納期約1ヶ月】栃木レザー*巾着風ポーチ 「pomme」(レッド・お花付き)
¥22,500
【りんごの形の巾着風ポーチ】 栃木レザーを使用した、りんごの形のポーチ[お花付き]です。 スマートフォン、小銭入れ、ハンカチなどが入れられます。 栃木レザーの艶と発色が、りんごの表面にそっくりなところから着想を得てデザインしたバッグです。 浴衣や着物の際、巾着がわりに合わせたり、 ちょっと変わったパーティーバッグをお探しの方にもおススメです。 【お花の形状が選べます】 画像のように内巻き、外巻きいずれかご指定いただけます。 トップ画像右のお花は外巻きです。 ご注文の際にお申しつけください。 ◆トップ画像、最後の画像左のように内巻きに成型する ◆最後の画像右のように外巻きに成型する ※特にご希望がない場合は内巻き加工にします。 □サイズ:本体直径約20㎝、ハンドル・まっすぐに伸ばして20㎝、お花約7㎝ □素材:栃木レザー □カラー:レッド 【本革製品を選ぶ際、知っていただきたいこと】 皆さんは、「本革」と一口に言っても、その性質や価格には大きな違いがあることをご存知でしょうか。 実際、「本革製品」と表示がされていても、その価格は実に様々です。 価格の差はデザインや製作工程にもよりますが、「革の材料費」というところで比較しても、同じ本革で10倍以上もの差が生じることも珍しくありません。 なぜそれほど違いが出るのか。その理由を以下に記します。 革には大きく分けて二つの製法があります。「クロム鞣し」と、「植物タンニン鞣し」です。 現在、市場で流通している革は、「クロム鞣し」化学成分を用いて鞣された革が主流です。 クロム鞣しの革は、表面が比較的均一に仕上がり、柔軟性があり、熱に強いという長所があります。 また、短時間で大量に仕上げられるためコストも安いのですが、そうした長所の反面、本革を使う醍醐味である「経年変化」が出にくい革でもあります。 経年の傷や汚れは、変化せずそのまま傷汚れとして残り、「劣化」として目に映ります。 言い換えれば【クロム鞣しの革は大量生産に向く素材であり、仕上げられた時が一番美しい革】と言えると思います。 一方、「植物タンニン鞣し」という、植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。 ヌメ革の鞣しは古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、表面は生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって柔らかさも異なります。 長い時間をかけて仕上げるためコストも高く、安定した素材とは言い難いのですが、長く使うことによる艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。 【ヌメ革は古くからの製法で、時間とコストがかかるが、手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく革】と言えると思います。 皆さんが革という素材に求めていること、それは「長く寄り添える素材」ということではないでしょうか。 『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことでその変化を味わえる革を選んでほしい』 そうした考えから、KALEIDOSCOPEの作品は「ヌメ革」に焦点を絞って製作しています。 【ファスナーのこだわり】 日本製のYKKファスナーを使用。 デザインのお洒落な外国ファスナーにも惹かれますが、「滑りの良さ、故障の出にくさ、耐久性」これらの点で比較して、やはり日本のファスナーは素晴らしいと思います。 【製作のこだわり】 *なるべく手作業で。 ハンドメイドの革製品といっても、その作り方は様々です。 KALEIDOSCOPEの作品は、型紙製作から革の裁断に至るまで「自分で研いだ革包丁で極力手裁断で作る」ということにこだわっています。
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【受注製作(納期約1ヶ月)】国産オイルヌメ革のボックスがまぐちペンケース(紺碧)
¥12,000
【ペンケースこそ、こだわりたい】 ペンケースって、意外と長く使いませんか? 洋服は、着心地が馴染まなかったり、 なんだかしっくりこないと 自然と着なくなるので、わかりやすいのですが… ペンケースは違います。 ずっと誰かに見られているものでもなく 自分自身も、ずっと気にするものでもなく 必要な文具が収納できれば、別に構わない。 なので、 そんなに不都合がなければ、なんとなく使い続けてしまう。 そんな方が多いのではないかと思います。 もちろん、それでも良いのですが 逆に考えれば『誰でも長く使える』アイテムなんですよね。 せっかく長く使えるのなら、 ここらで『こだわりの逸品』にしてみてはいかがでしょうか? 【大容量で使いやすい『ボックスがまぐち』】 削りたての鉛筆もしまえる大きさ。 ファスナー型と違って、がまぐちを開いて置いておくだけで 『ペントレー』の代わりとしてつかえます。 ペンや消しゴムが散らばることもありません。 【姫路地方のタンナーによる『渾身の鞣し革』を使っています】 植物タンニン鞣しのあとに、 更にもう一度タンニンに漬けて鞣す加工を施し 限界までオイル加工、 そして表面には『絞り模様』を施した革です。 肉厚なしっかりとした素材感で、男性にも是非使っていただきたい風合いです。 オイルを含む革なので傷に強く、 多少の小傷は使ううちにオイルで補修されて目立たなくなる特徴があります。 【使い勝手抜群で、一生モノのペンケース】 そろそろ、買い替えてみませんか? □サイズ:幅195.高さ38.奥行65(㎜) ※ロゴ刻印あり、刻印無しのいずれかお選びいただけます。備考欄にてお申し付けください。
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【受注製作(納期約1ヶ月)】吟擦りヌメ革*カード8枚長財布 「series-envelope」カナリアイエロー
¥25,000
【吟擦りヌメ革の魅力とは?】 「日本の革もここまで来たか…!」 初めてこの革を手にした時、そう思いました。 それがこの、兵庫県たつの市タンナーとイタリアタンナーとの技術協力によって生まれた『吟擦りヌメ革』です。 吟擦りによるスルっとした優しい手触りが魅力な、ヴィンテージ感溢れる風合い。 鞣しの際に植物タンニンを贅沢に使用している為、繊維が詰まっていてハリとコシがあります。 さらにオイルワックスをじっくりと染込ませ、丁寧に仕上げている為、当初は硬さがありますが、次第に馴染んでいく素材です。 そのじっくりと染込ませたオイルワックス効果により、ツヤや焦げ付きなどの独特なエイジングが愉しめるのです。 日々使うものだから、素材にはこだわりたい。 そんなあなたにオススメです。 【シンプルで使いやすい『封筒型』】 封筒のカタチが好きです。 長方形と対角線の織りなすリズム、その中央で封を留める様子。 そんな封筒のカタチをもとに、たくさん入ってスムーズに使える長財布をデザインしました。 女性の手に収まりやすい縦幅を意識してデザイン。 ふたを開ける時から、お札やコインを取り出す際、また閉める様子など、 手元の所作が美しく見えるのも特徴です。 *材質:タンニン鞣し成牛ヌメ革(国産吟擦りオイルレザー) *サイズ:T90×W200×D35ミリ(多少の誤差はお許し下さい) *革質:適度な厚みと、手馴染みの良いスルッと滑らかな革質、染料染めの透明感のある革です。 *カラー:カナリアイエロー(経年や日焼け、摩擦等により、深い色合いに変わります) 【こんな仕様です】 大きく開く折りマチ式。ファスナーも大きく開いて小銭が取り出しやすいです。 カード入れは横差し式で8枚。 しきりもたくさん、前しきりは内フタ付きです。また、背面にも仕切りがあります。 【ヌメ革とは】 植物タンニン(一言で言うと「渋」)で鞣(なめ)された革のこと。 植物のタンニンは「皮」に含まれているコラーゲン成分と結びつく性質があり、この性質を利用してコラーゲン分を皮から取り除くことで皮を鞣し「革」に仕上げたものがヌメ革なのです。 「皮」は生き物から剥いだ状態のもの。そのままでは固くなってしまったり、腐ってしまったりします。 これを「鞣す」という作業で「革」に仕上げるのです。 現代の革鞣しは「クロム鞣し」といって鉱物のクロムという化学成分を用いる方法が一般的です。 しかし最近になって、植物タンニン鞣し革の魅力が注目されてきています。 【タンニン鞣しの革のメリットは?】 クロム鞣しのように安定した素材でない代わりに、変化が楽しめる素材です。 手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく素材とも言えます。 古来からの製法で、材料は皮と植物の渋。自然素材にこだわりのある方には特におすすめの素材なんです。 《注意点》 *ハンドメイド•オーダー「KALEIDOSCOPE」の商品は、基本的にはご購入お手続きを頂きましてからの製作となります。 *出来るだけ現品の風合いに忠実に撮影、カラー調整をしていますが、パソコン環境等で実物との色の誤差が出る場合があります。ご了承下さい。 *本革は部位などにより多少の質感の違いや生来の虫食い跡、血筋などございます。一点ずつ異なる本革の証としてご理解下さい。 また、気になる方はご購入をお控え下さい。 *製品の特性上、初期不良以外のクレーム・返品はお受けできませんのでご了承ください。
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【受注製作(納期約1ヶ月)】お札を折らない!ミニマル財布「envelope」(姫路産馬ヌメ革・ビターブラウン)
¥9,800
【ミニマルなのに収納力抜群。永く愛せるミニマル財布、できました】 ◆ポケットティッシュより小さい ◆コンパクトなのに収納力抜群 ◆しかも、お札を折らずに収納できる そんな夢のようなミニウォレットです。 カードポケットは3室、中央のフリーポケットにもカードをまとめて入れることができます。 小銭入れは片方にマチをつけ、しっかり開き取り出しやすいデザインにしました。 画像のように、小銭が増えてもしっかり収納できます。 お札は滑らせるように差し込むことで、折らずに収納することができます。 もちろん、半分に折ってしまうことも可能です。 【日々使うものだからこそ、『使うことで愛着が増す』素材を選びました】 ①エイジング(経年変化)が楽しめる素材です。 この姫路のヌメ革は『馬ヌメ革』です。 ヌメ革とは、「皮」を「革」にする鞣し加工の際に、 天然の植物性の鞣し剤(ベジタブルタンニン鞣し) を使用している革のことです。 エイジング(経年変化)を楽しむことができる素材です。 ②革の色の濃淡を楽しめる素材です このヌメ革はは、プルアップ加工です。 プルアップ加工とは、革を指で押したりした際に、色の濃淡ができる現象です。 擦れや小傷ができた場合も、指でこすると元に戻ります。 ③オイルレザーではない独自の素材です オイルレザーとは、その名の通り、オイルを含んだ革です。 この馬ヌメ革にもオイルは含ませておりますが、 その他に、ブライドルレザーなどに使用されるロウワックスなどを独自の製法で含ませています。 そのため、染み込んだオイルの変化と、ロウワックスの動きも変化として加わり 日々変化する革の表情や奥行き、質感を楽しむことができます。 『日々使うものだから、素材にはこだわりたい。』 そんなあなたにオススメです。 【ホックデザインが選べます】 『無地ホック』もしくは『KALEIDOSCOPE ロゴ入り』からお選びくださいませ。 □材質:姫路産馬ヌメ革 □サイズ:T70×W110×D30ミリ(多少の誤差はお許し下さい) □革質:初めから使い込まれたかのようなしっくりと手に馴染む表面感。使い込むことでさらに艶が生まれる楽しい素材です。 □カラー:ビターブラウン(摩擦や経年変化でさらに濃く深い色合いに変化します) 【無傷の革製品をお求めの方はご購入をお控えください】 天然皮革ですので、生来の傷跡やムラなどがあります。 大きな傷は避けていますが、多少の小傷はご了承ください。 シボの出方や傷ムラは、一つずつ異なります。 「傷」と捉えれば気になるところですが、これもこの革が生きていた証、「唯一の模様」です。
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【受注製作(納期約1ヶ月)】吟擦りヌメ革*カード8枚長財布 「series-envelope」テラコッタ
¥25,000
【吟擦りヌメ革の魅力とは?】 「日本の革もここまで来たか…!」 初めてこの革を手にした時、そう思いました。 それがこの、兵庫県たつの市タンナーとイタリアタンナーとの技術協力によって生まれた『吟擦りヌメ革』です。 吟擦りによるスルっとした優しい手触りが魅力な、ヴィンテージ感溢れる風合い。 鞣しの際に植物タンニンを贅沢に使用している為、繊維が詰まっていてハリとコシがあります。 さらにオイルワックスをじっくりと染込ませ、丁寧に仕上げている為、当初は硬さがありますが、次第に馴染んでいく素材です。 そのじっくりと染込ませたオイルワックス効果により、ツヤや焦げ付きなどの独特なエイジングが愉しめるのです。 日々使うものだから、素材にはこだわりたい。 そんなあなたにオススメです。 【シンプルで使いやすい『封筒型』】 封筒のカタチが好きです。 長方形と対角線の織りなすリズム、その中央で封を留める様子。 そんな封筒のカタチをもとに、たくさん入ってスムーズに使える長財布をデザインしました。 女性の手に収まりやすい縦幅を意識してデザイン。 ふたを開ける時から、お札やコインを取り出す際、また閉める様子など、 手元の所作が美しく見えるのも特徴です。 *材質:タンニン鞣し成牛ヌメ革(国産吟擦りオイルレザー) *サイズ:T90×W200×D35ミリ(多少の誤差はお許し下さい) *革質:適度な厚みと、手馴染みの良いスルッと滑らかな革質、染料染めの透明感のある革です。 *カラー:テラコッタ(経年や日焼け、摩擦等により、深い色合いに変わります) 【こんな仕様です】 大きく開く折りマチ式。ファスナーも大きく開いて小銭が取り出しやすいです。 カード入れは横差し式で8枚。 しきりもたくさん、前しきりは内フタ付きです。また、背面にも仕切りがあります。 【ヌメ革とは】 植物タンニン(一言で言うと「渋」)で鞣(なめ)された革のこと。 植物のタンニンは「皮」に含まれているコラーゲン成分と結びつく性質があり、この性質を利用してコラーゲン分を皮から取り除くことで皮を鞣し「革」に仕上げたものがヌメ革なのです。 「皮」は生き物から剥いだ状態のもの。そのままでは固くなってしまったり、腐ってしまったりします。 これを「鞣す」という作業で「革」に仕上げるのです。 現代の革鞣しは「クロム鞣し」といって鉱物のクロムという化学成分を用いる方法が一般的です。 しかし最近になって、植物タンニン鞣し革の魅力が注目されてきています。 【タンニン鞣しの革のメリットは?】 クロム鞣しのように安定した素材でない代わりに、変化が楽しめる素材です。 手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく素材とも言えます。 古来からの製法で、材料は皮と植物の渋。自然素材にこだわりのある方には特におすすめの素材なんです。 《注意点》 *ハンドメイド•オーダー「KALEIDOSCOPE」の商品は、基本的にはご購入お手続きを頂きましてからの製作となります。 *出来るだけ現品の風合いに忠実に撮影、カラー調整をしていますが、パソコン環境等で実物との色の誤差が出る場合があります。ご了承下さい。 *本革は部位などにより多少の質感の違いや生来の虫食い跡、血筋などございます。一点ずつ異なる本革の証としてご理解下さい。 また、気になる方はご購入をお控え下さい。 *製品の特性上、初期不良以外のクレーム・返品はお受けできませんのでご了承ください。
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【受注製作(納期約1ヶ月)】お札を折らない!ミニマル財布「envelope」(国産吟擦りヌメ革・ラベンダー
¥12,800
【ミニマルなのに収納力抜群。永く愛せるミニウォレット、できました】 ◆ポケットティッシュより小さい ◆コンパクトなのに収納力抜群 ◆しかも、お札を折らずに収納できる そんな夢のようなミニマル財布、できました。 カードポケットは3室、中央のフリーポケットにもカードをまとめて入れることができます。 小銭入れは片方にマチをつけ、しっかり開き取り出しやすいデザインにしました。 画像のように、小銭が増えてもしっかり収納できます。 お札は滑らせるように差し込むことで、折らずに収納することができます。 もちろん、半分に折ってしまうことも可能です。 日々使うものだからこそ、 使うことで美しく変化し、永く愛せるものを選びたい。 そんな想いで作りました。 □材質:高級成牛ヌメ革(国産・吟擦り成牛ヌメ革) □サイズ:T70×W110×D30ミリ(多少の誤差はお許し下さい) □革質:スルッと滑らかな手触り。使い込むことで艶が生まれる楽しい素材です。 □カラー:ラベンダー【摩擦や経年変化で濃く深い色合いに変化します) 【吟擦りヌメ革の魅力とは?】 「日本の革もここまで来たか…!」 初めてこの革を手にした時、そう思いました。 それがこの、兵庫県たつの市タンナーとイタリアタンナーとの技術協力によって生まれた『吟擦りヌメ革』です。 吟擦りによるスルっとした優しい手触りが魅力な、ヴィンテージ感溢れる風合い。 鞣しの際に植物タンニンを贅沢に使用している為、繊維が詰まっていてハリとコシがあります。 さらにオイルワックスをじっくりと染込ませ、丁寧に仕上げている為、当初は硬さがありますが、次第に馴染んでいく素材です。 そのじっくりと染込ませたオイルワックス効果により、ツヤや焦げ付きなどの独特なエイジングが愉しめるのです。 日々使うものだから、素材にはこだわりたい。 そんなあなたにオススメです。 【本革製品を身につけたいと思っている方に、知っていただきたいこと】 皆さんは、「本革」と一口に言っても、経年変化が味わえるものと、そうでないものがあることをご存知でしょうか。 本革には大きく分けて2つの種類があります。「クロム鞣し革」と「植物タンニン鞣し革(ヌメ革)」です。 「植物タンニン鞣し革」植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。 ヌメ革の鞣しは、古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、表面は生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって柔らかさも異なります。 天然の素材を用いて長い時間をかけて仕上げられるためコストも高く、安定した素材とは言い難いのですが、使い込むことによる艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。 つまり「ヌメ革」は手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく素材と言えると思います。 皆さんが革という素材に求めていること、それは「長く寄り添える素材」ということではないでしょうか。 『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことで変化を味わえる革を選んでほしい』 そうした考えから、KALEIDOSCOPEは「ヌメ革」を素材として選びました。 【無傷の革製品をお求めの方はご購入をお控えください】 天然皮革ですので、生来の傷跡やムラなどがあります。 大きな傷は避けていますが、多少の小傷はご了承ください。 シボの出方や傷ムラは、一つずつ異なります。 「傷」と捉えれば気になるところですが、これもこの革が生きていた証、「唯一の模様」です。
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【受注製作(納期約1ヶ月)】栃木レザー×姫路レザー*ヌメ革がまぐち2wayバッグ「montagna」M(キャメル)
¥35,000
*栃木レザーと姫路レザー。二つのJAPANレザーの組み合わせ* エイジングの魅力が味わえる、がまぐち式2wayバッグです。 手帳、長財布、スマートフォン、ペットボトル等が収納でき、普段使いに最適な大きさです。 前胴はポケット付きで、スマートフォンやICカードを入れるのに便利です。 ハンドルの長さは3段調整で、ハンドバッグの時は持ち手を短く、ギリギリ肩掛けにしたい場合は中段に、コート等を着て肩に掛けたい時は長く、と変化が楽しめます。 □サイズ:がま口口金から底までの高さ24、がま口幅24、マチ幅13、最大幅34㎝ ハンドル30~56㎝(3段調整) □素材:成牛オイルヌメ革(胴体部分:姫路レザー・底、持ち手部分:栃木レザー製*栃木レザーの赤い製品タグを付属します) 金具:真鍮無垢材(バックル、底鋲) □カラー:キャメル 【本革製品を選ぶ際、知っていただきたいこと】 皆さんは、「本革」と一口に言っても、その性質や価格には大きな違いがあることをご存知でしょうか。 実際、「本革製品」と表示がされていても、その価格は実に様々です。 価格の差はデザインや製作工程にもよりますが、「革の材料費」というところで比較しても、同じ本革で10倍以上もの差が生じることも珍しくありません。 なぜそれほど違いが出るのか。その理由を以下に記します。 革には大きく分けて二つの製法があります。「クロム鞣し」と、「植物タンニン鞣し」です。 現在、市場で流通している革は、「クロム鞣し」化学成分を用いて鞣された革が主流です。 クロム鞣しの革は、表面が比較的均一に仕上がり、柔軟性があり、熱に強いという長所があります。 また、短時間で大量に仕上げられるためコストも安いのですが、そうした長所の反面、本革を使う醍醐味である「経年変化」が出にくい革でもあります。 経年の傷や汚れは、変化せずそのまま傷汚れとして残り、「劣化」として目に映ります。 言い換えれば【クロム鞣しの革は大量生産に向く素材であり、仕上げられた時が一番美しい革】と言えると思います。 一方、「植物タンニン鞣し」という、植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。 ヌメ革の鞣しは古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、表面は生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって柔らかさも異なります。 長い時間をかけて仕上げるためコストも高く、安定した素材とは言い難いのですが、長く使うことによる艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。 【ヌメ革は古くからの製法で、時間とコストがかかるが、手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく革】と言えると思います。 皆さんが革という素材に求めていること、それは「長く寄り添える素材」ということではないでしょうか。 『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことでその変化を味わえる革を選んでほしい』 そうした考えから、KALEIDOSCOPEの作品は「ヌメ革」に焦点を絞って製作しています。 【JAPANレザーの魅力】 ヌメ革という素材の底力を感じられる堅牢な質感です。ナチュラルでありながら高級感も併せ持つ表面感に仕上がっております。使い込む程に革の味わいが増します。 【無傷の革製品をお求めの方はご購入をお控えください】 天然の革を使用していますので、生来の傷跡やムラなどがあります。 強度に問題がある部分は避けていますが、多少の小傷はご了承ください。 シボの出方や傷ムラは、一つずつ異なります。 「傷」と捉えれば気になるところですが、これもこの革が生きていた証、「唯一の模様」です。 「自分だけのもの」として傷やムラを楽しめるのも、ハンドメイド、そして本ヌメ革ならではだと思います。 【金具へのこだわり】 がまぐち以外の金具は全て真鍮の無垢材を使用しています。 真鍮は欧米では「幸運を呼ぶ金属」とされており、お守りとしても使われていました。革と同じく使い込むほどに味わいが増す素材です。 【製作のこだわり】 *なるべく手作業で。 KALEIDOSCOPEの作品は、型紙製作から革の裁断に至るまで「自分で研いだ革包丁で極力手裁断で作る」ということにこだわっています。 【追加加工承ります】 お名入れ、内ポケット追加、ハンドル長さ変更など承ります。 お気軽にお問い合わせください。
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【受注製作(納期約1ヶ月)】栃木レザー×姫路レザー*ヌメ革がまぐち2wayバッグ「montagna」M(ビターブラウン)
¥35,000
*栃木レザーと姫路レザー。二つのJAPANレザーの組み合わせ* エイジングの魅力が味わえる、がまぐち式2wayバッグです。 手帳、長財布、スマートフォン、ペットボトル等が収納でき、普段使いに最適な大きさです。 前胴はポケット付きで、スマートフォンやICカードを入れるのに便利です。 ハンドルの長さは3段調整で、ハンドバッグの時は持ち手を短く、ギリギリ肩掛けにしたい場合は中段に、コート等を着て肩に掛けたい時は長く、と変化が楽しめます。 □サイズ:がま口口金から底までの高さ24、がま口幅24、マチ幅13、最大幅34㎝ ハンドル30~56㎝(3段調整) □素材:成牛オイルヌメ革(胴体部分:姫路レザー・底、持ち手部分:栃木レザー製*栃木レザーの赤い製品タグを付属します) 金具:真鍮無垢材(バックル、底鋲) □カラー:ビターブラウン 【本革製品を選ぶ際、知っていただきたいこと】 皆さんは、「本革」と一口に言っても、その性質や価格には大きな違いがあることをご存知でしょうか。 実際、「本革製品」と表示がされていても、その価格は実に様々です。 価格の差はデザインや製作工程にもよりますが、「革の材料費」というところで比較しても、同じ本革で10倍以上もの差が生じることも珍しくありません。 なぜそれほど違いが出るのか。その理由を以下に記します。 革には大きく分けて二つの製法があります。「クロム鞣し」と、「植物タンニン鞣し」です。 現在、市場で流通している革は、「クロム鞣し」化学成分を用いて鞣された革が主流です。 クロム鞣しの革は、表面が比較的均一に仕上がり、柔軟性があり、熱に強いという長所があります。 また、短時間で大量に仕上げられるためコストも安いのですが、そうした長所の反面、本革を使う醍醐味である「経年変化」が出にくい革でもあります。 経年の傷や汚れは、変化せずそのまま傷汚れとして残り、「劣化」として目に映ります。 言い換えれば【クロム鞣しの革は大量生産に向く素材であり、仕上げられた時が一番美しい革】と言えると思います。 一方、「植物タンニン鞣し」という、植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。 ヌメ革の鞣しは古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、表面は生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって柔らかさも異なります。 長い時間をかけて仕上げるためコストも高く、安定した素材とは言い難いのですが、長く使うことによる艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。 【ヌメ革は古くからの製法で、時間とコストがかかるが、手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく革】と言えると思います。 皆さんが革という素材に求めていること、それは「長く寄り添える素材」ということではないでしょうか。 『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことでその変化を味わえる革を選んでほしい』 そうした考えから、KALEIDOSCOPEの作品は「ヌメ革」に焦点を絞って製作しています。 【JAPANレザーの魅力】 ヌメ革という素材の底力を感じられる堅牢な質感です。ナチュラルでありながら高級感も併せ持つ表面感に仕上がっております。使い込む程に革の味わいが増します。 【無傷の革製品をお求めの方はご購入をお控えください】 天然の革を使用していますので、生来の傷跡やムラなどがあります。 強度に問題がある部分は避けていますが、多少の小傷はご了承ください。 シボの出方や傷ムラは、一つずつ異なります。 「傷」と捉えれば気になるところですが、これもこの革が生きていた証、「唯一の模様」です。 「自分だけのもの」として傷やムラを楽しめるのも、ハンドメイド、そして本ヌメ革ならではだと思います。 【金具へのこだわり】 がまぐち以外の金具は全て真鍮の無垢材を使用しています。 真鍮は欧米では「幸運を呼ぶ金属」とされており、お守りとしても使われていました。革と同じく使い込むほどに味わいが増す素材です。 【製作のこだわり】 *なるべく手作業で。 KALEIDOSCOPEの作品は、型紙製作から革の裁断に至るまで「自分で研いだ革包丁で極力手裁断で作る」ということにこだわっています。 【追加加工承ります】 お名入れ、内ポケット追加、ハンドル長さ変更など承ります。 お気軽にお問い合わせください。
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【受注製作(納期約1ヶ月)】吟擦りヌメ革*カード8枚長財布 「series-envelope」ストーングレー
¥25,000
【吟擦りヌメ革の魅力とは?】 「日本の革もここまで来たか…!」 初めてこの革を手にした時、そう思いました。 それがこの、兵庫県たつの市タンナーとイタリアタンナーとの技術協力によって生まれた『吟擦りヌメ革』です。 吟擦りによるスルっとした優しい手触りが魅力な、ヴィンテージ感溢れる風合い。 鞣しの際に植物タンニンを贅沢に使用している為、繊維が詰まっていてハリとコシがあります。 さらにオイルワックスをじっくりと染込ませ、丁寧に仕上げている為、当初は硬さがありますが、次第に馴染んでいく素材です。 そのじっくりと染込ませたオイルワックス効果により、ツヤや焦げ付きなどの独特なエイジングが愉しめるのです。 日々使うものだから、素材にはこだわりたい。 そんなあなたにオススメです。 【シンプルで使いやすい『封筒型』】 封筒のカタチが好きです。 長方形と対角線の織りなすリズム、その中央で封を留める様子。 そんな封筒のカタチをもとに、たくさん入ってスムーズに使える長財布をデザインしました。 女性の手に収まりやすい縦幅を意識してデザイン。 ふたを開ける時から、お札やコインを取り出す際、また閉める様子など、 手元の所作が美しく見えるのも特徴です。 *材質:タンニン鞣し成牛ヌメ革(国産吟擦りオイルレザー) *サイズ:T90×W200×D35ミリ(多少の誤差はお許し下さい) *革質:適度な厚みと、手馴染みの良いスルッと滑らかな革質、染料染めの透明感のある革です。 *カラー:ストーングレー(経年や日焼け、摩擦等により、深い色合いに変わります) 【こんな仕様です】 大きく開く折りマチ式。ファスナーも大きく開いて小銭が取り出しやすいです。 カード入れは横差し式で8枚。 しきりもたくさん、前しきりは内フタ付きです。また、背面にも仕切りがあります。 【ヌメ革とは】 植物タンニン(一言で言うと「渋」)で鞣(なめ)された革のこと。 植物のタンニンは「皮」に含まれているコラーゲン成分と結びつく性質があり、この性質を利用してコラーゲン分を皮から取り除くことで皮を鞣し「革」に仕上げたものがヌメ革なのです。 「皮」は生き物から剥いだ状態のもの。そのままでは固くなってしまったり、腐ってしまったりします。 これを「鞣す」という作業で「革」に仕上げるのです。 現代の革鞣しは「クロム鞣し」といって鉱物のクロムという化学成分を用いる方法が一般的です。 しかし最近になって、植物タンニン鞣し革の魅力が注目されてきています。 【タンニン鞣しの革のメリットは?】 クロム鞣しのように安定した素材でない代わりに、変化が楽しめる素材です。 手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく素材とも言えます。 古来からの製法で、材料は皮と植物の渋。自然素材にこだわりのある方には特におすすめの素材なんです。 《注意点》 *ハンドメイド•オーダー「KALEIDOSCOPE」の商品は、基本的にはご購入お手続きを頂きましてからの製作となります。 *出来るだけ現品の風合いに忠実に撮影、カラー調整をしていますが、パソコン環境等で実物との色の誤差が出る場合があります。ご了承下さい。 *本革は部位などにより多少の質感の違いや生来の虫食い跡、血筋などございます。一点ずつ異なる本革の証としてご理解下さい。 また、気になる方はご購入をお控え下さい。 *製品の特性上、初期不良以外のクレーム・返品はお受けできませんのでご了承ください。
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【受注製作(納期約1ヶ月)】栃木レザー×姫路レザー*ヌメ革がまぐち2wayバッグ「montagna」L(ビターブラウン)
¥43,000
*国産レザーのエイジングの魅力が味わえる、大容量のがまぐち式2wayバッグ* A4雑誌、お財布、スマートフォン、ペットボトル等がゆったり収納できる、ビジネスバッグや普段使いに最適な大きさです。 前胴はポケット付きで、スマートフォンやICカードを入れるのに便利です。 ハンドルの長さは3段調整で、ハンドバッグの時は持ち手を短く、ギリギリ肩掛けにしたい場合は中段に、コート等を着て肩に掛けたい時は長く、と変化が楽しめます。 □サイズ:がま口口金から底までの高さ28、がま口幅30、マチ幅16、最大幅43㎝ ハンドル28、38、48㎝(3段調整) □素材:胴体部分:成牛ヌメ革(姫路製)、底部分:成牛オイルヌメ革(栃木レザー製*栃木レザーの赤い製品タグを付属します) 金具:真鍮無垢材(バックル、底鋲) □カラー:ビターブラウン □重さ:約900g 【本革製品を選ぶ際、知っていただきたいこと】 皆さんは、「本革」と一口に言っても、その性質や価格には大きな違いがあることをご存知でしょうか。 実際、「本革製品」と表示がされていても、その価格は実に様々です。 価格の差はデザインや製作工程にもよりますが、「革の材料費」というところで比較しても、同じ本革で10倍以上もの差が生じることも珍しくありません。 なぜそれほど違いが出るのか。その理由を以下に記します。 革には大きく分けて二つの製法があります。「クロム鞣し」と、「植物タンニン鞣し」です。 現在、市場で流通している革は、「クロム鞣し」化学成分を用いて鞣された革が主流です。 クロム鞣しの革は、表面が比較的均一に仕上がり、柔軟性があり、熱に強いという長所があります。 また、短時間で大量に仕上げられるためコストも安いのですが、そうした長所の反面、本革を使う醍醐味である「経年変化」が出にくい革でもあります。 経年の傷や汚れは、変化せずそのまま傷汚れとして残り、「劣化」として目に映ります。 言い換えれば【クロム鞣しの革は大量生産に向く素材であり、仕上げられた時が一番美しい革】と言えると思います。 一方、「植物タンニン鞣し」という、植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。 ヌメ革の鞣しは古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、表面は生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって柔らかさも異なります。 長い時間をかけて仕上げるためコストも高く、安定した素材とは言い難いのですが、長く使うことによる艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。 【ヌメ革は古くからの製法で、時間とコストがかかるが、手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく革】と言えると思います。 皆さんが革という素材に求めていること、それは「長く寄り添える素材」ということではないでしょうか。 『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことでその変化を味わえる革を選んでほしい』 そうした考えから、KALEIDOSCOPEの作品は「ヌメ革」に焦点を絞って製作しています。 【はじめは素肌のさらりとした風合いですが、お使い頂くうちに摩擦で磨かれ、艶が生まれます】 日ごと変化する様子が楽しめます。 水によるシミが出来やすい革です。雨天のご使用はお控えください。 ※仮にシミが出来ても、エイジングの過程と考え、使い込むことで飴色に成長します。 【無傷の革製品をお求めの方はご購入をお控えください】 天然の革を使用していますので、ところどころ生来の傷跡やムラなどがあります。 強度に問題があるような部分は避けていますが、多少の小傷はご了承ください。 シボの出方や傷ムラは、一つずつ異なります。 「傷」と捉えれば気になるところですが、これもこの革が生きていた証、「唯一の模様」です。 「自分だけのもの」として傷やムラを楽しめるのも、ハンドメイド、そして本ヌメ革ならではだと思います。 【金具へのこだわり】 がまぐち以外の金具は全て真鍮の無垢材を使用しています。 真鍮は欧米では「幸運を呼ぶ金属」とされており、お守りとしても使われていました。革と同じく使い込むほどに味わいが増す素材です。 【製作のこだわり】 *なるべく手作業で。 KALEIDOSCOPEの作品は、型紙製作から革の裁断に至るまで「自分で研いだ革包丁で極力手裁断で作る」ということにこだわっています。 【追加加工承ります】 お名入れ、内布張り加工、内ポケット追加、ハンドル長さ変更など承ります。 質問欄からお気軽にお問い合わせくださいませ。
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【受注製作(納期約1ヶ月)】吟擦りヌメ革*カード8枚長財布 「series-envelope」ターコイズ
¥25,000
【吟擦りヌメ革の魅力とは?】 「日本の革もここまで来たか…!」 初めてこの革を手にした時、そう思いました。 それがこの、兵庫県たつの市タンナーとイタリアタンナーとの技術協力によって生まれた『吟擦りヌメ革』です。 吟擦りによるスルっとした優しい手触りが魅力な、ヴィンテージ感溢れる風合い。 鞣しの際に植物タンニンを贅沢に使用している為、繊維が詰まっていてハリとコシがあります。 さらにオイルワックスをじっくりと染込ませ、丁寧に仕上げている為、当初は硬さがありますが、次第に馴染んでいく素材です。 そのじっくりと染込ませたオイルワックス効果により、ツヤや焦げ付きなどの独特なエイジングが愉しめるのです。 日々使うものだから、素材にはこだわりたい。 そんなあなたにオススメです。 【シンプルで使いやすい『封筒型』】 封筒のカタチが好きです。 長方形と対角線の織りなすリズム、その中央で封を留める様子。 そんな封筒のカタチをもとに、たくさん入ってスムーズに使える長財布をデザインしました。 女性の手に収まりやすい縦幅を意識してデザイン。 ふたを開ける時から、お札やコインを取り出す際、また閉める様子など、 手元の所作が美しく見えるのも特徴です。 *材質:タンニン鞣し成牛ヌメ革(国産吟擦りオイルレザー) *サイズ:T90×W200×D35ミリ(多少の誤差はお許し下さい) *革質:適度な厚みと、手馴染みの良いスルッと滑らかな革質、染料染めの透明感のある革です。 *カラー:ターコイズ(経年や日焼け、摩擦等により、深い色合いに変わります) 【こんな仕様です】 大きく開く折りマチ式。ファスナーも大きく開いて小銭が取り出しやすいです。 カード入れは横差し式で8枚。 しきりもたくさん、前しきりは内フタ付きです。また、背面にも仕切りがあります。 【ヌメ革とは】 植物タンニン(一言で言うと「渋」)で鞣(なめ)された革のこと。 植物のタンニンは「皮」に含まれているコラーゲン成分と結びつく性質があり、この性質を利用してコラーゲン分を皮から取り除くことで皮を鞣し「革」に仕上げたものがヌメ革なのです。 「皮」は生き物から剥いだ状態のもの。そのままでは固くなってしまったり、腐ってしまったりします。 これを「鞣す」という作業で「革」に仕上げるのです。 現代の革鞣しは「クロム鞣し」といって鉱物のクロムという化学成分を用いる方法が一般的です。 しかし最近になって、植物タンニン鞣し革の魅力が注目されてきています。 【タンニン鞣しの革のメリットは?】 クロム鞣しのように安定した素材でない代わりに、変化が楽しめる素材です。 手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく素材とも言えます。 古来からの製法で、材料は皮と植物の渋。自然素材にこだわりのある方には特におすすめの素材なんです。 《注意点》 *ハンドメイド•オーダー「KALEIDOSCOPE」の商品は、基本的にはご購入お手続きを頂きましてからの製作となります。 *出来るだけ現品の風合いに忠実に撮影、カラー調整をしていますが、パソコン環境等で実物との色の誤差が出る場合があります。ご了承下さい。 *本革は部位などにより多少の質感の違いや生来の虫食い跡、血筋などございます。一点ずつ異なる本革の証としてご理解下さい。 また、気になる方はご購入をお控え下さい。 *製品の特性上、初期不良以外のクレーム・返品はお受けできませんのでご了承ください。
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【数量限定(納期1ヶ月)】ALRANヌバックゴートレザー*カード12枚収納長財布「avanico」フローズンブルー
¥29,800
【この財布に使用している革について】 フランスの老舗タンナー『アルラン社』は、 世界的メゾンに認められた名門タンナーです。 アルランの看板とも言えるのが、高品質なゴートレザー(山羊革)。 その中でもこの商品は、植物タンニンで鞣され、 ヌバック調に起毛させた美しい素材を選び、 すっきりとした形のお財布に仕立てました。 日々使うものだからこそ、 使うことで美しく変化し、永く愛せるものを選びたい。 そんな想いで作りました。 ※今回のヌバック革は数量限定商品になります。 □材質:表革・ヌバックゴートレザー(フランス・アルラン社製)、内革・国産たつの市成牛ヌメ革 □サイズ:T95×W190×D25㎜(多少の誤差はお許し下さい) □革質:手馴染みの良いソフトな質感、独特のシボ模様、染料染めで自然なムラと透明感のある革です。 □カラー:フローズンブルー×ターコイズ 【シャープなデザインの口金がポイント、大容量の長財布】 大きく開く折りマチ式の長財布です。 カード入れは横差し式で12ポケット。カードをたくさん持ちたい方におすすめです。 しきりもたくさん、お札も分けて入れられます。また、通帳も入ります(ゆうちょ銀行等大手銀行の規格のサイズのもの)。 中央の二つのポケットは小銭入れ、レシート入れとしてお使いいただけます。小銭が落ちない高さで設計していますので、口金を閉じれば逆さにしても小銭が落ちる心配はありません。 驚くほど収納力がありますが、すっきりとまとまる魔法のようなお財布です。 【本革製品を身につけたいと思っている方に、知っていただきたいこと】 皆さんは、「本革」と一口に言っても、経年変化が味わえるものと、そうでないものがあることをご存知でしょうか。 本革には大きく分けて2つの種類があります。「クロム鞣し革」と「植物タンニン鞣し革(ヌメ革)」です。 「植物タンニン鞣し革」植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。 ヌメ革の鞣しは、古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、表面は生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって柔らかさも異なります。 天然の素材を用いて長い時間をかけて仕上げられるためコストも高く、安定した素材とは言い難いのですが、使い込むことによる艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。 つまり「ヌメ革」は手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく素材と言えると思います。 皆さんが革という素材に求めていること、それは「長く寄り添える素材」ということではないでしょうか。 『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことで変化を味わえる革を選んでほしい』 そうした考えから、KALEIDOSCOPEは「ヌメ革」を素材として選びました。 【無傷の革製品をお求めの方はご購入をお控えください】 この山羊革は、一枚が座布団くらいの大きさの小さな革です。 化学鞣しで、表面を均一にする鞣し方ではなく、天然の風合いを生かす植物タンニンで鞣しているので、どうしても生来の傷跡やムラなどが含まれます。 大きな傷、あまりにも目立つ色ムラは避けていますが、多少の小傷、ムラに関しましてはご了承ください。 シボの出方や傷ムラは、一つずつ異なります。 「傷」と捉えれば気になるところですが、これもこの革が生きていた証、「唯一の模様」です。 【口金は外国のものを使用しています】 わずかですがスレ、小傷がある場合があります。気になる方はご購入をお控えください。 【KALEIDOSCOPE、製作でのこだわり】 なるべく手作業で。 KALEIDOSCOPEの作品は「自分で研いだ革包丁で極力手裁断で作る」ということにこだわっています。 型紙も、厚紙に描き手裁断で製作しています。 一点ずつの手仕事感を感じていただければ嬉しいです。
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【納期約1ヶ月】お札を折らない!ミニマル財布「envelope」(イタリアンレザー・ミモザ)
¥12,000
【ミニマルなのに収納力抜群。永く愛せるミニウォレット、できました】 ◆ポケットティッシュより小さい ◆コンパクトなのに収納力抜群 ◆しかも、お札を折らずに収納できる そんな夢のようなミニマル財布です。 カードポケットは3室、中央のフリーポケットにもカードをまとめて入れることができます。 小銭入れは片方にマチをつけ、しっかり開き取り出しやすいデザインにしました。 画像のように、小銭が増えてもしっかり収納できます。 お札は滑らせるように差し込むことで、折らずに収納することができます。 もちろん、半分に折ってしまうことも可能です。 日々使うものだからこそ、 使うことで美しく変化し、永く愛せるものを選びたい。 そんな想いで作りました。 □材質:高級成牛ヌメ革(イタリア・コンツェリア・ラ・ブレターニャ社) □サイズ:T70×W110×D30ミリ(多少の誤差はお許し下さい) □革質:もっちりソフトでしなやか、使い込むことで艶が生まれる楽しい素材です。 □カラー:ミモザ(ミモザの花のような鮮やかで可憐なイエロー。摩擦や経年変化でさらに濃く深い色合いに変化します) 【本革製品を身につけたいと思っている方に、知っていただきたいこと】 皆さんは、「本革」と一口に言っても、経年変化が味わえるものと、そうでないものがあることをご存知でしょうか。 本革には大きく分けて2つの種類があります。「クロム鞣し革」と「植物タンニン鞣し革(ヌメ革)」です。 「植物タンニン鞣し革」植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。 ヌメ革の鞣しは、古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、表面は生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって柔らかさも異なります。 天然の素材を用いて長い時間をかけて仕上げられるためコストも高く、安定した素材とは言い難いのですが、使い込むことによる艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。 つまり「ヌメ革」は手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく素材と言えると思います。 皆さんが革という素材に求めていること、それは「長く寄り添える素材」ということではないでしょうか。 『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことで変化を味わえる革を選んでほしい』 そうした考えから、KALEIDOSCOPEは「ヌメ革」を素材として選びました。 【この作品で使用している革は、イタリアのトスカーナ州にあるコンツェリア・ラ・ブレターニャ社で製造されている、最高級イタリアンショルダーです】 トスカーナの鞣しに適した気候風土とアルノ川の水質の恩恵を受けた上質な革を、イタリア特有の色彩感覚で職人が1枚1枚手作業で染色しています。 100%染料のみで仕上げられた自然な色ムラと天然のシボが特徴で、表情豊かな風合いです。 お使い頂くうちに摩擦で磨かれ、しっとりと深く美しい艶にエイジングしていきます。 *最高級イタリアンレザーの証である「イタリア植物タンニンなめし革協会(CONSORZIO VERA PELLE ITALIANA CONCIATA AL VEGETALE)」のシリアルナンバー入りのタグをおつけします。 【無傷の革製品をお求めの方はご購入をお控えください】 天然皮革ですので、生来の傷跡やムラなどがあります。 大きな傷は避けていますが、多少の小傷はご了承ください。 シボの出方や傷ムラは、一つずつ異なります。 「傷」と捉えれば気になるところですが、これもこの革が生きていた証、「唯一の模様」です。
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【納期約2〜3ヶ月】JAPANレザー*竹ハンドルのハンドバッグ(ターコイズブルー)
¥39,800
【日本のヌメ革と、竹ハンドルの組み合わせ。クラシカルな雰囲気漂うハンドバッグです】 60〜70年代のレトロバッグをイメージ。 存在感のある本革ハンドバッグです。 500mlペットボトル、長財布、スマートフォンなど収納可能なサイズ。 マチ幅が12㎝と広めにとってありますので、小ぶりながら収納力があります。 底鋲付きなので、置く時に底の汚れがつきにくいのもオススメポイントです。 【ショルダーベルトはオプションになります】 画像後半のショルダーベルトはオプションになります。必要な方はオーダーの際にご連絡下さいませ。 ◆画像の一枚革のベルト(¥8,800) ◆二枚革張り合わせ・縫製仕立てベルト(¥14,800) また、 ◇刻印なし ◇底鋲なし ◇内ポケット追加 ◇ハンドルを革に変更 など変更オーダーも承ります。 (価格が変わる場合もございますので、ご注文の前にお問い合わせくださいませ) 【この作品で使用している革は、日本とイタリアのタンナーの技術協力によって生まれた自信作です。】 『吟スリ』と呼ばれる、表面を軽く擦る加工を施しており、マットな風合いとオイルワックスのアンティークな風合いのそれぞれの相乗効果により、ヴィーンテージ感を醸し出しております。 鞣しの際に植物タンニンを贅沢に使用している為、繊維が密でヌメ革独特のハリとコシがあります。 さらにオイルワックスをじっくりと染み込ませ、丁寧に仕上げている為、当初は硬さがありますが、次第に馴染んでいく素材です。 鞣しの際に染込ませたオイルワックス効果により、ツヤや焦げ付きなどの独特なエイジングが愉しめる素材です。 お使い頂くうちに摩擦で磨かれ、深く美しい艶にエイジングしていく様子を楽しんで頂ければ幸いです。 □材質:植物タンニン鞣し成牛ヌメ革(最高級JAPANレザー) □サイズ:H200×W250×D120㎜(多少の誤差はお許し下さい) □革質:ヌメ革独特のハリ、コシがあります。 □カラー:表革/ターコイズブルー 内張/ブラウン(内張のカラーは変更可能です。画像9枚目の生地からお選び頂けます) □重さ:本体約600g 【ヌメ革という素材について、知って頂きたいこと】 本革は、大きく分けて「クロムなめし革」と「タンニンなめし革」の2つに分類されます。 現在、市場の大半はクロムなめし革が主流です。 クロムなめしの革は、化学薬品を用いて加工をしています。 短時間でなめすことができ、安価で、柔らかく均一に仕上がり耐熱性がある、という長所を持っています。 多くの長所がある革ですが、革を使う楽しみのひとつである「経年変化」は出にくく、質感として、使うことによる傷みや劣化はありますが、ヌメ革のようなエイジングは見えづらい素材です。。 対して、植物タンニンなめしで仕上げられた革は「ヌメ革」とも呼ばれ、市場では少数派ですが根強い人気を誇っています。 古来からの製法で、植物の渋を用いて時間をかけてじっくりなめしを行います。 大量生産に向かないため高価で、表面にも天然のムラが出やすく、安定した素材でない代わりに、「経年変化」という革の醍醐味を楽しめる素材です。 『手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく素材』と言えると思います。 『せっかく革製品を持つのだから、その変化を味わえる革を選んでほしい』 そうした考えから、KALEIDOSCOPEはヌメ革を選びました。